書き初めの練習が始まりました。静まり返った体育館では、黙々と紙と筆を動かす音が響き、張り詰めた雰囲気が漂っています。しかし、なかなか納得のいく１枚は書けないようです。

　１２月７日（木）３年東組の教室において、地域の古田正彦先生をお迎えし、地域や学校の歴史について学ぶ袖浦学習を行いました。

 東小学校の先輩で、水泳や陸上で日本一になった方がいることを紹介しました。

子どもたちは興味津々で先生のお話に聞き入っていました。学んだことをよく考えて、ワークシートにまとめていました。

１２月５日（水）５年生が校外学習として「静岡県地震防災センター」「スズキ㈱相良工場」を見学しました。

子どもたちは地震の被害を目の当たりにし、地震に対する備えの必要性を実感しました。

　１２月４日（火）１年東組の参観会で、昔の教科書を紹介し、子どもたち１人１冊渡しました。これは前日、海老島の古田貞一さんが教科書のコピーを製本したものを寄贈してくださったものです。



この他にも古田さんはチラシによる手作りのコマやコースター、地域の法被の柄の折り紙の型などを児童一人一人に寄付していただきました。


子どもたちは大正時代の教科書に興味津々です。受け取ると早速ページを開いて昔の子どもたちの勉強した内容を眺めていました。