学校日誌

福祉目の講話

2019年10月11日 11時01分

10月11日(金)4年生の福祉目の講話がありました。
▼鈴木さんとガイドヘルパーの方からお話をお聞きしました。


あらゆる施設にユニバーサルデザインとして音声チャイムや点字ブロック等が施されて
います。しかし鈴木さんよると、様々な障害がある中で便利なことはそれぞれ違う為、
ユニバーサルデザインは実は難しいということを教えていただきました。

▼誘導支援のお手伝いをしました。


何が必要か?大切なことは1人ひとりの心です。
「私にお手伝いできることはありますか?」
ちょっとした声かけが人の心を動かすのです。

「自分を諦めたら、今の私はなかった」鈴木さんはそうおっしゃいました。
やればできる!今という時間を大切にして、毎日を過ごしていきましょう。